食べても太れないHSPのあなたへ|体質改善の食事法と対策

周りから『もっと食べたら?』と言われるけど、食べても体重が増えない…
ガリガリだからもう少しお肉をつけたい

こんな悩みを抱えていませんか?

実は、HSPの人が太りにくい理由には、自律神経の影響・消化吸収のしやすさ・食事の仕方などが関係しています。

この記事では、HSPが太れない原因を解説し、健康的に体重を増やすための食事法と具体的な対策を紹介します。

「無理に食べるのではなく、体質に合った方法で健康的に太る」そんな方法を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

HSP(Highly Sensitive Person)の人は、ストレスを感じやすく、消化機能や代謝に影響を受けることがあります。

そのため、「食べても太れない」「食事が負担に感じる」といった特徴があるのです。

では、HSPが太れない理由について、詳しく見ていきましょう。

HSPが太れない主な理由

  1. ストレスで消化機能が乱れやすい
  2. 交感神経が優位になり、エネルギー消費が増える
  3. 胃腸が敏感で、少量で満腹になりやすい
  4. 食事の刺激に敏感で、食べること自体がストレスになることも

それぞれ詳しく解説していきます。

1. HSPはストレスで消化機能が乱れやすい

HSPの人は、環境の変化や人間関係、音や光などの刺激に敏感です。

このため、日常的にストレスを感じやすく、自律神経が乱れやすい傾向があります。

特に、ストレスを感じると交感神経が活発になり、胃腸の働きが低下することがあります。

すると、食べ物をうまく消化・吸収できず、エネルギーとして体に蓄積されにくくなるのです。

たくさん食べるのに太れない方はこのケースが多いかと思われます。

2. 交感神経が優位になり、エネルギー消費が増える

HSPの人は、交感神経が過剰に働きやすい傾向があります。

交感神経が優位になると、体は常に「活動モード」になり、エネルギーの消費が増えてしまいます。

交感神経が優位になると起こること

  • 心拍数が上がり、エネルギーを消費しやすくなる
  • 筋肉が緊張し、カロリー消費が増える
  • 胃腸の働きが低下し、栄養の吸収率が悪くなる

これにより、食べたカロリーを効率よく使いすぎてしまい、体重が増えにくくなるのです。

3. 胃腸が敏感で、少量で満腹になりやすい

HSPの人は、体の感覚が鋭いため、少しの食事でも満腹感を感じやすいことがあります。

普通の人なら食べられる量でも、「もうお腹いっぱい」と感じることが多いのが特徴です。

また、脂っこいものや消化の悪いものを食べると、すぐに胃もたれを起こしやすくなります。

結果的に、食事量が少なくなり、必要なカロリーを十分に摂取できない状態になってしまいます。

4. 食事の刺激に敏感で、食べること自体がストレスになることも

HSPの人は、食感・味・においに敏感な場合があります。

「特定の食べ物が苦手」「食感が気になる」「ニオイがダメ」と感じることがあるのです。

また、食事の時間にプレッシャーを感じると、食べること自体がストレスになり、食欲が落ちてしまうこともあります。

これらの理由から、HSPの人は「食べているのに太れない」状態になりやすいのです。

では、HSPの人が無理なく体重を増やすためには、どんな食事を心がければいいのでしょうか?

以下の5つのポイントを意識すると、健康的に太りやすくなります。

1. 少量でも高カロリーな食品を選ぶ

HSPの人は「たくさん食べること」が難しいため、少量で効率よくカロリーを摂ることが大切です。

おすすめの食品

  • アボカド(良質な脂肪が豊富で、エネルギー源になる)
  • ナッツ(少量で高カロリー、良質な脂肪とタンパク質を含む)
  • オリーブオイル(消化に優しく、カロリー補給に最適)
  • バナナ(炭水化物とカリウムが豊富で、エネルギー補給に◎)
  • 乳製品(ヨーグルトやチーズは、消化しやすくカロリーも高い)

2. 消化に優しい食事を心がける

HSPの人は胃腸が敏感なため、消化しやすい食事を意識することが大切です。

消化に負担をかけない食事のコツ

  • よく噛んでゆっくり食べる
  • 食物繊維が多すぎる食品(生野菜・玄米など)は控えめに
  • スープやおかゆなど、水分を含む食品を活用する

3. タンパク質を意識して筋肉量を増やす

HSPの人はストレスによって筋肉が落ちやすい傾向があります。

筋肉量が少ないと、エネルギーの消費が早くなり、体重が増えにくくなります。

おすすめのタンパク質食品

  • 鶏むね肉・ささみ(消化が良く、高タンパク)
  • 豆腐・納豆(植物性タンパク質が豊富)
  • 卵(手軽にタンパク質を補給できる)
  • プロテイン(食事だけで摂れない場合の補助)

特に卵はおすすめです。

4. 食べる回数を増やして少しずつ摂取カロリーを上げる

HSPの人は、一度にたくさん食べるのが難しいため、1回の食事量を増やすのではなく、食事の回数を増やすのがおすすめです。

食事回数の例

  • 朝食
  • 間食(ナッツやヨーグルト)
  • 昼食
  • 間食(プロテインやバナナ)
  • 夕食

5. 自律神経を整えることで消化機能を改善する

HSPの人は、ストレスによって消化機能が乱れやすいので、自律神経を整える習慣を身につけることも大切です。

おすすめのリラックス法

  • 睡眠をしっかりとる(7時間以上が理想)
  • 深呼吸や瞑想でリラックスする
  • ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる

私自身もHSPで身長181センチで58kgでした。

今では体重が増えましたが、痩せていた時は、すぐにカゼはひく、3日に1回は頭痛がする、一年中鼻水出てるetc…の状態でしたが、今はかなり改善されました。

HSP+痩せているはかなり体調面や心身面でもキツイので、あなたがこの記事をキッカケに改善すれば嬉しく思います。

無理せず、自分に合った方法を少しずつ取り入れて、心地よく健康的に太る習慣を作っていきましょう。

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まぬるん

HSP・天気痛歴30年以上、家族5人全員が天気痛持ち。 長年のHSP・天気痛との向き合い方や対策を実体験に基づき情報発信。気象病の専門医の意見や論文を引用しながら、生活に役立つ知識を届けています。

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